一口メモ

糖尿病を患っている方においては歯周病の罹患率が高いことや重症度が高いことが報告されています。

歯周病治療を行うことにより、治療前と治療後の血糖値(HbA1C)を比べると、治療後に血糖値(HbA1C)が改善されることがわかっています。

糖尿病を患っている方は3~4カ月に一度は歯周病の治療を行って、プラークコントロールを行うことが必要です。